留学のスタイル
海外留学で行く所は同じでも、そのスタイルはさまざまです。大切なのは留学の目的を達成するために、最適なスタイルを選ぶこと。それを見つけることができれば、初めての海外留学でも、成功するはずです。そして後の会社設立にも繋げたいですね。
1 目的別の留学のスタイル
◇語学留学
最も人気があり、最も有名で、最も役に立つと言われる留学は、外国語を学ぶための留学です。海外留学の目的のトップはこの語学留学でしょう。中でも、使う人数のが最も多い「中国語」よりも、世界共通語と言われている「英語」を学ぶ為に海外に留学する方が圧倒的に多いようです。最近では「語学+αの留学」が人気が急上昇のようです。語学だけではなく、料理や演劇、アート&デザイン、スポーツなどその国ならではの専門分野を学んだり、現地の企業で仕事体験をしてみたり、とさまざまなオプションを付けるというものです(下記の「専門留学」の項で、その内容を詳しく説明します)。せっかく海外に行くのですから、語学だけではなく、日本では行いにくいことに挑戦してみるのもいいかもしれません。
◇アカデミック留学
現地の大学や高校へ通って、卒業資格や学位を取得するための留学のことです。この中にもスタイルがいろいろあります。
- 「学位留学」という学位取得を目指した留学
- 「在籍留学」日本の大学に在籍しながら、海外の大学に留学すること。これは2つに分かれます。
- 私費留学 学費を自費で支払う場合。
- 交換留学 日本と海外の大学が提携して、学生を送り出しあっている場合。
◇専門留学
特別な資格や技術を取得するための留学です。この中にもスタイルがいろいろあります。
・専門学校やカレッジで学ぶ |
現地の学生を対象とした専門学校やカレッジで技術を身に着ける方法です。ただし、授業についていくには相応の語学力が必要となります。 |
・インターンシップを体験する |
現地の企業などで仕事を体験することです。語学学校による企業での研修を組み合わせた、インターンシッププログラムだと参加しやすい(「語学+αの留学」です)。実践的な英語力に加え、ビジネススキルも体得できる。 |
・大学の公開講座や |
アダルトスクールとは、市や州などが運営する公開講座のことで、日本で言うとカルチャースクールに最も近いでしょう。コンピュータ、料理、絵画、陶芸、グラフィックデザイン、スポーツなど分野は多岐にわたります。ただし、これのみでビザの取得は無理ですので、語学学校に通いながら受講することになります(「語学+αの留学」です)。 |
2 期間別の留学のスタイル
◇短期留学
一般的には、1週間〜3ヶ月間未満程度の短い期間の留学です。夏休みや春休みなどを利用していくケースが多いようです。管理人はこれでどこまで語学力が上がるのかは少し疑問に感じますが、生の言葉(英語など)を聞く、話す機会は確実に上がるので、おそらく完璧には行かなくとも、効果はあるとは思います。
◇長期留学
一般的には、3ヶ月以上の長い期間の留学です。英語を完璧にしようと思ったら確実にこちらの方がいいと思いますが、それだけの費用も必要になりますし、ビザなどの面でも大変になるでしょう。また、それだけの時間をどう作るかという問題もあるでしょう。